2009年05月07日

秋葉原 その3

GW真っ只中に放送しました「秋葉原 その3」です。
その2をブログではすっ飛ばします。

さて、その3は実は歴史が豊富だという面を持つ秋葉原。

早速。
秋葉原 その3

これは青果市場跡の碑みたいなもの。
本当にここにあったのー?ってくらいコンパクトになっております。
ま、碑だからしかたないか。
UDXビルのところにあります。さらにここから、ガード裏に行くと昔の面影があるところが発見できますので見つけてみて下さい。


秋葉原 その3

んで、神田明神です。
神田明神といえば、茨城出身のあの、平将門ゆかりの神社ではないですか!!将門はたしか岩井でしたっけ??将門煎餅は言わずもがな有名ですね。高校時代の先生は将門のことをそれはそれは熱心に教えてくれたっけ。将門の顔が(首が)ふわふわと飛んで行って着地した場所が「顔だ!」「顔だ」「かんだ」「神田」になったといってました。そんな神田明神に行けたのは嬉しかったです。こうして数年立っても頭の片隅に将門のウソかホントかわからない豆知識があるのは先生の指導の賜物でしょう。

写真は、かの有名な銭型平次の碑です。こんなんあるんだから東京はおもしろいよね!って思います。

その他、ラジオ体操発祥の地や、滝沢馬琴の住居跡(今は公園になってます)、秋葉神社と盛りだくさんでした。

なんだか、全然写真とってなかったみたいでアップできないのがざんねんです。

そんなこんなで秋葉までの58.3キロは終了しました。

次回は総集編その1でございます。


コペでした。

Posted by 平野 怜(ひらのれい) at 23:02│Comments(0)
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